写真が好きになり、カメラが大好きになったら休みが来ると撮影に出かけたくなります!そんな時にどんなファッションで出かけたらいいか悩んだことはありませんか?
どうせ写真を撮るならおしゃれなカメラ女子でいたいですよね〜!
ついついおちいる動きやすさ重視の撮影スタイル
カメラを持って出かけるとこれまで体験したことがない発見があります。
カメラは重い!長時間歩くとだんだん重く感じてくる!
撮影スポットまで歩くことが多い!夢中になってくると長距離歩いている!
撮影し始めると体をよく動かす、しゃがんだり爪先立ちしたりと動いた方が面白い写真が撮れる!
あこがれの可愛いスタイルのカメラ女子。と思いつつ、ついつい楽な格好、動きやすいスタイルで撮影に出かけるようになってしまいがち。
私もカメラを始めた頃は動きやすいパンツスタイルばかりで、おしゃれよりも写真が優先だったのです。
カメラ女子っぽさを取り入れる!ちょっと人とは違う撮影スタイル
とある時期から考え出します。
いい写真を撮るには、人と人のつながりがあってこそ。たとえ街頭スナップや風景写真であってもどうせならおしゃれな方がいい。そして「お!おしゃれなカメラマン」と思ってもらうことから、いい作品が生まれることが結構あるものなんです。
え〜〜?モデルを撮るわけじゃないし関係ないよ。
と思う方もいらっしゃることでしょう。まあ確かに、室内で地道に撮影するだけであれば良いのですが、写真を撮ったら誰かに見てもらいたいし、万が一撮影者はこの人です!!なんて紹介してもらえるチャンスもあるかもしれないし。
外で写真を撮っていたら「撮らせてもらってもいいですか?」と可愛いカメラ女子スタイルで声をかけた方が印象良さそうじゃない?な〜〜んて思ったりするわけです。
そこで私の場合は若干の女子らしさを取り入れてみるようになりました。
気をつけているポイントは
おしゃれ
女性らしい
悪目立ちしない
この3つと
おしゃれになってもゆずれないポイントは動きやすさです!
動きやすさ重視だけど女子っぽくちょいゆるいデニムスタイル
パンツなら膝が曲げやすいこと
スカートも丈が長ければ案外動きやすい
写真を撮っていると案外汗を書くので、天然素材の方が気持ちいい
こうして工夫を重ねていくと、動きやすいけど案外おしゃれなスタイルが見つけられます。
動きやすさは重視しつつおしゃれ度合いのレベルを保ちやすいのはデニムスタイルです。
気をつけたいのはあわせるトップス!ボトムが地味だと派手なものを・・・と勘違いしてしまいがちですが、悪目立ちするとスナップなどで目立ってしまって、美味しいシャッターチャンスをのがす・・・なんてことも怒ったりしますので、そこは控えめにしておきましょう!
足元はとても重要です カメラを持ち運んでも疲れない靴選び
撮影となるとどうしても重い機材やカメラ、荷物は増えていきますし、距離を歩くことも多くなります。
服選びも大切ですが、靴もとても重要です。
歩きやすいのは大前提ですし、長時間歩くことで足が痛くなると「あとちょっと先にいい撮影ポイントがある!」と気持ちが思っていても体がついていかない・・・なんてことも起こります。
私は基本はヒールのないスニーカーまたはちょっとおしゃれにしたい時はフラットシューズを選んでいます。
友達同士でお出かけした時、誰よりも長くいつまでも歩いて撮影スポットを探している私。
その秘密は、適切な靴選びと日々の体力維持があります。
普段は講師活動や営業の時にヒールをはくことも多いのですが、その時にも足を痛めない靴選びを心がけています。
私が実際に履いている靴の中で一番出番が多い、スカートにもパンツにも合わせられる靴、コスパ抜群です!
プーマ デェアー トレイナー (365833) レディース スニーカー : ブラック PUMA
ストレッチが効いていて長時間でも痛くならない。裏のゴムとクッションの効果で足音が立たず静かなコンサートホールなどでの撮影でも活躍しています。
ヒールはコンフォートクリニックのシューズをはくことが多いです。
よく歩くので痛みが早いのが悩みの種。そこでリサイクルショップなどでお得な価格で見つけることもあります。
このショップでも見つけることができるのでよく検索しています。
またシューズを選んでくれるシューフィッターのいるお店もよく利用します。
といっても、試着すると買わないと気まずい・・・そんなお店だと困るので主に購入しているのは百貨店です。
究極は写真に影響を与えない◯◯◯◯◯◯カメラマンスタイル?
カメラ女子の撮影向けのファッションについてここまで書いてきましたが、最終目的は撮影であってファッションではありません。できるだけ撮る目的に影響を与えないスタイルというものがありますのでご紹介しましょう。
それは・・・・・
アシスタントカメラマンスタイルです。
つまり全身黒!
ショーウインドウやステンレスの食器やボウル、またまた陶器のカップなどに撮影する自分が写ってしまった・・・なんて経験はありませんか?
メガネのお友達を撮影する時にそのレンズに自分のシルエットが・・・なんてことも!
そういったリスクを減らすためもあって、写真撮影にたずさわるプロは撮影現場では黒を着ることが多いのです。
カメラマンだけではなく、スタイリストやヘアメイクさんでも、撮影現場数が多い人は自分が写ってしまうリスクの高そうな被写体の撮影の場合は「黒」を選んで着てこられます。
ユニフォームをあらかじめ用意している方やエプロンなど撮影現場だけ「黒」を着ておく・・・という方も。
撮影現場ではあくまでも主役は被写体。カメラマンを始めスタイリスト、ヘアメイクやアシスタントといったスタッフは「黒子」であるというわきまえた意識を持っている方は昔から今も多い世界です。
その中でもおしゃれ心はなくさない人は多いですから、シルエットやちょっとしたデティールにはこだわりを持った人が多い世界と言えるでしょう。
まとめ
写真撮影に出かける時にオススメのファッション、いかがでしたでしょう。
写真を撮りに出かける時はできれば身軽で動きやすくどんなに歩いても平気な格好でいたいところ。
かといって女子心を忘れていてはいい写真を撮るためのメンタルが保てません。おしゃれだけど動きやすいカッコかわいいカメラマン目指して写真撮影に出かけましょう!!
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